資源エネルギー庁調査「小売市況」ガソリン依然弱含み、全国平均131円60銭で10銭安。120円台が5地域、プラスは15地域に（2017年6月15日主な記事から）

資源エネルギー庁14日発。石油製品「小売市況」調査結果。
レギュラーガソリンの全国平均価格は12日時点で5日の調査から10銭下げて131円60銭。前週、それまで6週間続いたダウンがようやく止まったが、今回わずかながらまた下降した。下落した地域も27地域あり、弱めの市況はまだ続く。
ハイオクは前週から10銭マイナスの142円40銭。軽油は20銭マイナスの110円60銭。灯油（18リットル）は店頭が2円下げの1,381円。配達も1円ダウンの1,525円。

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