資源エネルギー庁、石油製品小売市況調査＜19日時点＞ガソリン42地域下げ、全国平均131円。60銭安。（2017年6月22日主な記事から）

資源エネルギー庁21日発。石油製品「小売市況」調査結果によるとレギュラーガソリンの全国平均価格は19日時点で12日の調査から60銭ダウンの131円。前々週にようやく下落が止まったが、前週は再び10銭マイナスとなり、今回も連続で下げた。その幅も拡大している。
ダウンした地域は42地域と多く、市場は停滞気味。
ハイオクは前週から60銭マイナスの141円80銭。軽油も40銭下落して110円20銭。灯油（18リットル）は店頭が前週から3円下げの1,378円。配達も2円ダウンの1,523円。

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