資源エネルギー庁発。石油製品「小売市況」調査（14日時点）全国平均131円30銭（2017年8月17日主な記事から）

資源エネルギー庁16日発。石油製品「小売市況」調査結果によるとレギュラーガソリンの全国平均価格は14日時点で7日の調査から10銭プラスの131円30銭。前々週の下げが前週上げに転じ、今回も2週連続で上昇した。
しかし上げ幅は前週も20銭と小さく、全体的には緩やかなアップ傾向であるものの停滞感を払拭するまでには至らない。
上昇幅が最大なのは2円40銭の岡山だが、前回安値地域だったので価格は128円60銭と6番目の安値。
ダウンした16地域で下落幅が最も大きいのは鹿児島の90銭で、価格は138円30銭。