出光興産、レノバ、長瀬産業、SMFLみらいパートナーズの4社が、共同出資により開発した「姫路蓄電所」(兵庫県姫路市)が、10月10日に運転を開始した。
4社は、各社がカーボンニュートラル社会の実現に向けて再生可能エネルギー開発等に取り組んできた。
系統用蓄電池事業の実現により再エネのさらなる普及を目指したいという方向性が一致し、共同出資による同蓄電所の開発に至った。
この蓄電所では、電力の需給バランスをリアルタイムで調整する「需給調整市場」や、将来の発電供給力をあらかじめ確保する「容量市場」を活用することで、系統用蓄電池を活用した電力事業における収益モデルの確立を目指す。
なお、同蓄電所は送配電ネットワークへのアクセス性、蓄電池の設置スペースの制約等を勘案し、出光兵庫製油所跡地の遊休地を活用している。
今後も、地域や関係各所の理解・協力を得ながら、安全を最優先に同蓄電所を運営する。また、同事業を通じて、天候や時間帯の影響で発電量が変動する再エネの主力電源化を支える調整機能を担い、電力系統の安定化およびさらなる再エネの導入拡大に貢献していく。
出光など4社が共同出資「姫路畜電所」が運転開始(2025年10月17日の記事から)
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