資源エネルギー庁「小売市況」調査（15日時点）ガソリン大幅アップ。全国47地域中45地域がプラス（2018年1月18日主な記事から）

資源エネルギー庁17日発。石油製品「小売市況」調査結果。レギュラーガソリンの全国平均価格は15日時点で9日の調査から1円30銭上げて143円20銭。4週連続のアップとなる。さらに上昇幅が前週の20銭から大きく拡大した。
全国47地域中、45地域がプラス値となった。最高値は4週続いて沖縄。価格は151円30銭（1円60銭上げ）と、ついに150円台に達した。
最安値地域は21週連続の埼玉県。価格は138円10銭（1円上げ）。

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