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変わる原油価格の潮目 エネ研・小山常務理事レポート 需給ファンダメンタル変化で新たな局面迎える(2018年5月9日主な記事抜粋から)

日本エネルギー経済研究所の小山堅・常務理事(首席研究員)は7日、「WTI、2014年以来の『70ドル』に接近」とするレポートを発表。
18年に入り、原油価格が前年平均から大きく上昇している中で、国際石油市場と原油価格は潮目の変化を経て新たな局面を迎えつつあるとの見方を示している。

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