日本エネルギー経済研究所の小山堅・常務理事(首席研究員)は7日、「WTI、2014年以来の『70ドル』に接近」とするレポートを発表。
18年に入り、原油価格が前年平均から大きく上昇している中で、国際石油市場と原油価格は潮目の変化を経て新たな局面を迎えつつあるとの見方を示している。
変わる原油価格の潮目 エネ研・小山常務理事レポート 需給ファンダメンタル変化で新たな局面迎える(2018年5月9日主な記事抜粋から)
関連記事
日 刊
エネ研が定例研究報告会「緊急時対応能力の強化・整備を」(2024年7月24日の記事から)
日本エネルギー経済研究所は7月19日、第447回定例研究報告会「今後の米欧エネルギー政策の行方と日本の課題」を、実会場(東京都千代田区・経団連会館2階の経団連ホール)およびオンラインによるハイブリッド...
日 刊
浮体式の洋上風力発電は政府の主導的後押し必要(2024年7月9日の記事から)
経済産業省は7月8日、総合資源エネルギー調査会基本政策分科会(第58回、委員長=隅修三東京海上日動火災保険相談役)を開催。脱炭素電源の現状と課題について議論した。
日本エネルギー経済研究所の寺澤達也...
日 刊
経産省、合成燃料2025年製造開始へ(2023年6月30日付記事から)
経済産業省は28日に開催した総合資源エネルギー調査会基本政策分科会(第53回、会長=白石隆熊本県立大学理事長)で、改定版の合成燃料の商用化に向けたロードマップを示した。
2025年に製造を開始し「3...
日 刊
ENEOS総研、日本エネルギー経済研究所と国際パネルディスカッション開催(2022年2月7日付 主な記事から)
ENEOSは3日、ENEOS総研、日本エネルギー経済研究所と共催で「これからの石油・エネルギー情勢をどう見るか」をテーマに、第31回国債パネルディスカッションをオンラインで開催。
続きをお読みに...
〒104-0033
東京都中央区新川2-6-8
TEL: 03(3551)9201
FAX: 03(3551)9206