資源エネルギー庁が4日に発表した石油製品小売市況調査によるとレギュラーガソリンの全国平均価格は2日時点で6月25日の調査から10銭下げて151円80銭。この4週は0円もしくはマイナス10銭の動きしかなく、市場に停滞感が漂う。
OPECやロシアの増産懸念、不透明なイラン情勢なども影響を与えていそうだ。
上昇した地域は価格幅は小さく、最大で沖縄の90銭、価格は157円80銭。2番目が東京、神奈川、愛媛の40銭。価格は東京152円10銭。神奈川150円。愛媛154円。神奈川が150円に達した。
資源エネルギー庁4日発。石油製品「小売市況」調査結果。レギュラーガソリン全国平均151円80銭(2018年7月6日主な記事抜粋から)
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