資源エネルギー庁29日発。石油製品「小売市況」調査結果によるとレギュラーガソリンの全国平均価格は27日時点で20日の調査から10銭ダウンの151円80銭となり、前週に続いての下降となった。
前週、今回とも数値は小さいものの、マイナスとなったことは事実で、これが次週以降につながるかどうか動きが注目される。
前週は15地域が上げたが、今回は7地域がアップ、6地域が据え置き、34地域がダウンとなった。全国平均では10銭の下落とわずかだが地域的にはマイナスが多く、すう勢としては下げが色濃い。
資源エネルギー庁発 石油製品「小売市況」調査結果(2018年8月30日主な記事から)
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